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この先を彩るネイル秋仕様にするポイントとは

夏から秋になるオシャレ心のポイントはみなさんどうお考えでしょうか?

普段日頃、ネイルを楽しんでおられるかと思いますが、いつも無難なカラーのマニキュアしかしないので変化がほしい、

季節感のある指先にオシャレしたい……とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
秋ネイルは人を選びにくい大人カラーがトレンドとなることが多いので、どなたでも取り入れやすいのが魅力です。
今回は、指先を彩るネイルを秋仕様にするための3つのポイントに絞ってご紹介します。

くすみピンクやグレーなど彩度低めの色を選ぶ」まず、秋ネイルでは彩度が低めのくすみカラーやグレイッシュカラーなどを選ぶようにしましょう。
彩度が高いと原色系の色になるので似合う年齢やファッションの系統も限られてくるのに対し、彩度が低いとシックに決まるため大人の指先にも馴染みやすくシーンも選びません。
これからの季節にオススメなのはくすみピンクやオレンジ、彩度の低いパステルパープル、グレージュなどです。
これらは単色塗りでも可愛いですが、2色使いして指毎に違う色を取り入れるのもオシャレ度がぐっと上がります。

マットタイプのマニキュアを取り入れるのもよし」
ツヤ感のあるネイルも魅力がありますが、ツヤ感のないマットタイプのマニキュアも秋ネイルとの相性がいいです。
ツヤ有りタイプのマニキュアと比較するとマットなマニキュアはシルキーで滑らかな印象になります。
マットタイプのマニキュアはあまり種類がありませんが、最近は普段のマニキュアを塗った後に重ね塗りするとツヤを消せるマットタイプのトップコートも存在します。ツヤが消えるだけでも全く別の印象になりますので、こうしたアイテムを活用するのも手ですね。

主張強めなチェック柄も馴染みやすい
いつものネイルに飽きた、時にはよりオシャレをしたい……という時は、チェック柄を取り入れてみてください。
秋のファッションにはファブリック感のあるチェック柄ネイルもよく映えますし、他の季節ならやや派手に見えがちでもピッタリとうまくハマります。
マニキュアで一からチェック柄を作っていく方法もありますが、それだと手間がかかりますので既製品のネイルチップやネイルシールを使うことをオススメします。
手指の全てをチェック柄にしてしまうとくどくなるので、特に見せたい1,2本のみをチェック柄にし残りは単色塗りにすると洗練された印象にまとめることができます。

ネイルを秋仕様にするための3つのポイントの内容でお送りしました。
秋は服もくすんだ色の物やシックな印象のものが多く売られるので、それに近い系統のマニキュアを合わせるのが秋ネイルの基本となります。
マットタイプのマニキュアや柄物のネイルシールなど指先の雰囲気をガラッと変えられるアイテムもありますので、そうしたものも活用してみてくださいね。では皆さん!お試しあれ・・・

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