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ナチュラルデカ目110%!?になれるカラコンの選び方

瞼(まぶた)の形のせいで黒目が小さく見えてしまう、なんて黒目を今風に盛りたいけどギャルのように不自然になってしまうのは困る…とお悩みになったことはありませんか?
そう黒目を大きく見せるために役立つカラコンですが、種類がたくさんあるので慣れないうちはどれを使ったらいいのか迷ってしまいがちですよね….
ナチュラルデカ目になれるカラコンの選び方について今回はご紹介しちゃいます。

「初心者ならブラウン系がオススメ」!!
カラーコンタクトレンズは実に様々な色が揃っていますが、ナチュラル路線を狙う場合はブラウン系を選ぶのがオススメです。
ブラウン系ならば日本人で最も多いダークブラウンの黒目にも馴染みやすいので、明らかに浮いてしまうといったことを防げます。
ブラウン単色のレンズですと濃淡に欠けたのっぺりした印象の目に見えてしまうこともありますので、例えばグレーとブラウンが組み合わさっているものだったりとブラウンでも色に濃淡のグラデーションのついたレンズを選ぶと自然な印象に見えやすくなるんです。
カラコン選びに慣れてきたら、比較的失敗しづらいベージュ系やグリーン系のレンズも日本人の目に馴染みやすいのでファッションに取り入れてみるのもいいかもしれません。

「購入する時は着色直径に注目!!」
カラコン選びでは色ばかりに目が行きがちですが、それと同じくらい大切なのが着色直径です。
この数値が高いほどレンズに着色されている面積が広くなり、黒目を大きく見せる効果が高くなります。
データ上では数ミリしか違いがないものの、黒目のような細かいパーツに使うと少し数値が変動するだけで印象がガラッと変わります。
ナチュラルに盛りたい場合は個人差がありますが、12.7mmから13.4mm程度の着色直径のものを選ぶのがオススメです。
それよりも数値が小さいと変化が殆ど目立たず、反対に14mmを超えると盛りすぎに見えやすくなるので注意しましょう。

「自分のベースカーブに合うものを選ぶ!!」
カラコンをつける時は事前に眼科に行き、ベースカーブを測定してもらいましょう。
自分の眼球のカーブに合わないレンズをつけると眼球内でズレたり充血したり角膜が傷つくなどのトラブルの元となります。
せっかくカラコンを使ってもそうしたトラブルがあるとうまく映えませんから、自分のベースカーブに合うレンズを選ぶことが大切です。

以上、ナチュラルデカ目110%!?になれるカラコンの選び方の内容でお送りしました。カラコンは目の印象を簡単に大きく変えてくれるので、普段からこっそり盛りたい方にもお出かけ時に派手に盛りたい方にもオススメできるアイテムです。使ったことがないけどより目元を洗練された印象にしたい……という方は本記事を参考にカラコンを選んでみてください。

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